土地を不動産屋さんから紹介してもらう時の書類にたまに書いてある文字。
「分水工事費込み」
要は引き込みしてくれるって事かな?と思いつつも。
他のブログなどを徘徊していると・・・
引き込み工事に●●●万円もかかった〜汗。。。
なんてものをよく見かけます。
そんなモノを込みにしてくれる条件。しかも結構な割合でそんな土地がある。って事で「何か怪しい〜」
ハイ!色々調べてみました。
上水道の仕組み
上水道(公営水道)の場合、立地によって色々あるようですが、公道が目の前を走り、それなりの市街地であれば、その目の前までは公営水道の本管というものが通っているらしいです。
っで。各戸はその本管から枝管(のようなイメージ)を自宅内に引き込み家に配管していく。っていう事のようです。
地域によって水道管を管理するトコロが違うようで、水道局が管理するところや自治区のような組織が管理しているところ、別荘地のような場所だと管理会社が管理していたりもするそうです。
なので、その地域というか土地によって、または管理しているトコロによって負担額も違えば、権利金の中に含まれるって事になるんじゃないかと推測しました!
分水工事ってどこまで?
田舎のような場所だと庭が広くて前の道からは少し奥まった場所に家を建てる方も多いのではないかと。
それこそ10数mとか、数10mとか。
じゃ。その分水工事ってのを、建築場所の近くまで持ってきてもらえばいんじゃない?と安易に思ったのですが、、、どうなんでしょうね。
「本管から枝管で敷地内に引き込みメーター設置する場所まで」がどうやら分水工事の範囲のようです。
じゃ。そのメーターを建築場所近くまで持ってきてもらえばいんじゃない?と安易に思ったのですが、、、汗。。。
やっぱりダメなんでしょうね〜。。。
分水工事費ってどれくらい?
私が土地を探している那須方面はこの分水工事費ってのものが土地費用に込みの場所が多いんです。
ただ、調べているとそんな場所がほとんどってわけでもないようです。
だいたいの相場ってものはあるみたいで、約50万程度のようですね。
ただ、条件次第では。。。って事なので条件をピックアップしてみました。
以下が主な費用高に繋がる要因のようです。
- 本管が走っている道が国道や県道などの幹線道路の場合
- 道路の幅が広く、且つ反対車線に本管が入っている場合
- 旗竿地の場合
その他にも細かな事はあるかもしれませんが、土地探しの場合にはこれくらいは抑えながら探した方がいいかも知れませんね。
調べてみて・・・
結局のところ。。。建築会社か設備屋さんに聞いた方がよさそうです。
というのが、色々なサイトで費用の事とかを扱っていますが、分水工事と引込工事を同義で考えている人もいたり、分水まではお上のお仕事って場所もあるようで、ちょっと素人が調べたところでヒントにもならない事に気がつきました。
これから色々と調べる人にアドバイスが一つ!
専門家に聞きましょう!!
あーーーー。疲れた。。。
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